「バールようのもの」にも厨房化を感じたりする

まず、

バールのようなもの
(著) 清水 義範

こーいう本を読んだことがあったオレは、「バールのようなもの」については謎のままだったわけです。
# 「バールのようなもの」だから、バールそのものではないぞ、とかわざと思い込んだりして(笑)

ところが「はてな」で

はてな 「バールようのもの」って何?「バールのようなもの」の誤字にしては多いし、新聞記事でもよく見かけるのですが。正しい意味(「のようなもの」との違・・
http://www.hatena.ne.jp/1117075319

こーいう質問がたったので見てみると「バールようのもの」はおろか、「バールのようなもの」についての謎もはっきりしてしまったのです。

バール様の物」警察白書でつかわれている。警察発表もこれがつかわれると思われ。いわゆる「堅苦しい表現」
バールのようなもの」新聞やニュースでもともと使われいた表現。口語体にして「わかりやすい表現」にしたわけね
バールようのもの」最近新聞やニュースで見かけるようになった表現

と、並べてみると、

  • 記者(若手):「バール様の物」をそのまま表示
  • 校正(ベテラン):「バールのようなもの」に修正
  • 校正(若手):「バールようのもの」間違ってに修正

なんて妄想が思い浮かんでしまい、これは最近の新聞やニュースの伝え手側の厨房化を以下略
そもそも「わかりやすくした」時点で厨房化は開始していた以下略

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2個のコメント

  1. 2005 年 6 月 5 日 10:36 AM に投稿 | パーマリンク

    この前、新聞記事のカタカナ表記になにかルールがあるか?って質問を知り合いの編集者に聞きました。
    そこで「記者ハンドブック -新聞用字用語集 第10版-」という共同通信から出ている本を紹介してもらいました。
    Amazonでみてみると、本はもとより、ATOK用辞書もあるので、即購入(ついでにATOKも購入 w)。
    まだ手元には来ていないけど、「わかりやすくする為のルール」もなんかあるかも?とドキドキしています。
    後日報告予定。

  2. 2005 年 6 月 6 日 12:36 PM に投稿 | パーマリンク

    買いすぎ(笑)
    それにしてもATOKにはソニータイマー的なものが入ってると以下略